みなさん、今日は何の日かご存じですか?
今日で30周年を迎えました!

1993年(平成5年)5月15日に日本のプロサッカーリーグであるJリーグが開幕しました。
2023年に開幕30周年を迎え、その原点の日をいつまでも記憶していて欲しいとの願いが込められています。
Jリーグ初年の開幕戦は横浜マリノス対ヴェルディ川崎戦が国立競技場で行われ、2対1で横浜マリノスが勝利しました。

Jリーグ初の公式戦・ナビスコカップ決勝が行われた11月23日も「Jリーグの日」とされていますが、
この5月15日の「Jリーグの日」が2013年に一般社団法人・日本記念日協会により記念日として認定・登録されています。
Jリーグは、1993年に10クラブで開始し、1998年までは1部のみの「Jリーグ」として最大で18クラブによって開催されました。
1999年からJリーグ・ディビジョン1(現:J1リーグ)とJリーグ・ディビジョン2(現:J2リーグ)の2部制に移行、2014年にJ3リーグが創設されました。
2017年シーズン開始時点で、日本国内の38都道府県に本拠地を置く54クラブ(J1:18、J2:22、J3:14)が参入しています。
また、日本フットボールリーグ(JFL)などのカテゴリーに属するJリーグ百年構想クラブが6クラブ認定されています。

このめでたい年に、アジア最強クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグ (ACL) で浦和レッズとアル・ヒラル (サウジアラビア) の試合が行われました。
結果、2試合合計2-1で浦和が2017年以来5大会ぶり3度目のACL制覇を達成しました!
ACLとなってからは史上最多の優勝回数に到達しました。
またこれにより、2023年大会の日本におけるプレーオフ出場権を獲得している。
浦和レッズ、最高!!!
大宮アルディージャも頑張れ!!